帰国便の様子と2週間の自主隔離
こんにちは。
2週間の自主隔離が終了しました。
今回はオランダのスキポール空港を出発してから羽田空港に到着するまでの様子を書いていきます。
そして自主隔離が終わったので、ちょっとだけその感想も(笑)
空港、飛行機の様子
こちらの記事でも書いた通り、私はJALとブリティシュエアウェイズの共同運航便を利用し、アムステルダム→ロンドン→羽田という経路で日本に帰ってきました。
スキポール空港の様子は前回の記事に書いたので、今回はスキポール空港を出発してからの様子について書いていきます。
- アムステルダムからロンドンへの飛行機
搭乗手続きの際に、係員は乗客のパスポートと搭乗券に触れることができないので、乗客は各自でパスポートの写真のページを開いて係員に見せてくださいと言われました。
40分ほどのフライトでした。ヨーロッパ線のためか、マスクをしている人はかなり少なかったです。客室乗務員の方もマスクをしていなかったです。
座席は満席だったと思います。
- ロンドン・ヒースロー空港
私が乗り継ぎのために使用したターミナルは、アジアへの路線が集まっているターミナルだったので、ウイルスに対する危機感が高い人が多かったです。例えば、マスクだけでなく、ゴーグルやビニール手袋をつけている人や、全身に防護服を着ている人も何人か見かけました。やはり、マスクなどの感染予防をしている人のほとんどはアジア系でした。
全身防護服を着ている人と、マスクも何も着けずに過ごしている人たちが同じ空間にいて、異様な光景でした。
- ロンドンから羽田への飛行機
11時間ほどのフライトでした。乗客は日本人が多く、マスクやビニール手袋を着用している人を多く見かけました。客室乗務員の方は全員マスクをしていました。私は日本から持ってきていた除菌シートでこまめに手を拭き、トイレに行くときにはビニール手袋をする、などのできる限りの予防をしました。
こちらのフライトも私が見た限りでは満席に近かったと思います。客室乗務員の方々も、次の週は忙しいとおっしゃっていました。
- 羽田空港
私が帰国した際は、検疫はサーモグラフィーを使った体温検査のみでした。自主隔離のための滞在地などを聞かれることもありませんでした。想像していたよりも、あまりにもスムーズに進んだので驚き、同時にすこし怖くなりました。
もちろん、レッドゾーンに指定されている地域からの乗客は検査を受ける必要がありましたが、羽田空港は、個人的には本当にいつも通りだなと感じました。
2週間の自主隔離
2週間の自主隔離が終了しました。
普段から、一日中家にいても平気な私にとっては、2週間はそこまで辛くありませんでした。
退屈だなーと思うこともありましたが、オンライン授業を受けたり、友達とビデオ通話をしたり、案外忙しかったです。
天気の良い日にはキャンプ用の椅子をベランダに置いて、日向ぼっこをしながら授業のリーディングをしたりもしました。
自主隔離期間が終わりましたが、”自粛”の中、遊びに行けるわけでもないので、私の生活はあまり変わらないと思います。。。
お花見したいなあ。。。